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大人がハマる“ぬいぐるみ沼”!?2025年春、海外でバズってる「キダルト」トイを深掘り!
大人がハマる“ぬいぐるみ沼”!?2025年春、海外でバズってる「キダルト」トイを深掘り!
5月 01, 2025
子どもの頃、毎日一緒に寝てたぬいぐるみ、まだ覚えてますか? 実は今、あの“おもちゃ”たちが海外でとんでもないことになってるんです。しかも主役は子どもじゃなくて…大人たち! 「キダルト(Kidult)」っていう、キッズ(子ども)とアダルト(大人)を組み合わせた言葉がトレンド入りしていて、SNSではぬいぐるみを愛でる大人の姿がバズりまくり。 今回はその中でも特に人気の「ラブブ」「ジェリーキャット」「クライベイビー」の3大キャラクターを、日本のSNSユーザー目線で深掘りしてみました! --- ## なぜ今?大人がハマる“キダルト”トイの魅力とは ### 懐かしいだけじゃない。「癒し」と「逃避」のアイテム スマホ漬け、通知まみれの毎日。そんな中で、フワフワしたぬいぐるみやトイをギュッと抱きしめると、ホッとしませんか? 「キダルト」ブームの背景には、ストレス社会からのちょっとした“逃げ場”を求める大人たちの心の動きがあります。 子どもの頃の思い出が蘇ったり、自分だけの「かわいい空間」に癒されたり…。一種のセルフケアとして人気なんです。 ### 今やファッションアイテム!おもちゃが“推し活”化? 「ぬいぐるみは飾る時代へ」。 キダルトトイは、もはやベッドの上に転がってるだけじゃありません。バッグにつけて持ち歩いたり、インスタ映えする棚に飾ったり。 つまり、“推し”と同じく、日常に取り入れて楽しむ存在に進化してるんです。自分らしさを表現できるアイテムとして、Z世代からミレニアル世代にまで広がってます。 --- ## SNSで大人気!3大キダルトトイを紹介 ### 【ラブブ】ちょいホラーな“うさぎ怪獣”?リアーナもハマった香港キャラ まず注目すべきは「ラブブ(Labubu)」。 このビジュアル、一度見たら忘れられません。 ラブブは、香港のアーティストKasing Lung(カシン・ルン)によって生み出されたモンスター系キャラ。ギザギザの歯、ちょっと怖い目元、それなのに不思議と愛嬌があるデザインが大ウケ。 中国発のトイブランド「Pop Mart」から出ていて、なんとリアーナやBLACKPINKのロゼもファン! SNSでは#labubuでの開封動画や並べたコレクション画像が大量に投稿されていて、どんどん人気が拡大中です。 [▶ ラブブって何?](https://www.madeformums.com/news/what-is-labubu/) --- ### 【ジェリーキャット】英国発・ふわもこ天国のぬいぐるみ界レジェンド ぬいぐるみ好きにはおなじみ、「Jellycat(ジェリーキャット)」も再注目中! 1999年にイギリスで誕生したこのブランドは、とにかく手触りが神。ふわっふわの生地に、絶妙なフォルムの動物たちが並ぶ様子はまさに癒し。 特に人気なのが「バシュフルバニー」シリーズ。中には野菜や果物モチーフまであって、思わずコンプしたくなっちゃう。 TikTokでは#jellycatのタグがバズってて、部屋いっぱいにぬいぐるみを並べてるコレクター動画も多数。なかには数十万単位でお金をかけてる猛者も…! [▶ ジェリーキャット沼ってこういうこと](https://nypost.com/2025/01/02/lifestyle/gen-z-is-obsessed-with-jellycat-plushies-and-spending-thousands-for-them-a-modern-day-beanie-baby/) --- ### 【クライベイビー】“泣く赤ちゃん”という異色コンセプトでじわバズ中 スペインのIMC Toysから登場した「クライベイビー(Crybaby)」は、まさかの“泣き顔”がトレードマーク。 ぱっちりお目々と涙目フェイス、まるでアニメのキャラのようなビジュアルに、中毒者続出。 ブラインドボックス形式で、何が出るか分からないワクワク感もあって、TikTokでも「泣き顔開封」がちょっとしたジャンルになってます。 感情表現が豊かなキャラって、SNS映えするんですよね。日本でも「ちょっと切ないかわいさ」にハマる人が出てきそうな予感。 --- ## SNS × 再販市場で“激アツ”状態に! ### TikTokでのバズが止まらない バズの火付け役は、やっぱりTikTok。 特にラブブの開封&リアクション動画は、演出や音楽付きでショートドラマのように楽しめるものも。 ジェリーキャットは「推しぬいとの日常」みたいなライフスタイル系動画が人気で、バズからの“爆買い”が続出中です。 ### StockXでプレ値化!?ラブブ争奪戦が過熱 プレミアムトイとしての顔もあるラブブは、限定モデルが出るたびに争奪戦。 アメリカのリセールプラットフォーム「StockX」では、数百ドル(数万円)レベルで取引されてる例もザラ。 特に「Big into Energy」シリーズは即完売続出。日本のスニーカーヘッズ並みに熱がこもってます。 [▶ ラブブが売れまくる理由](https://abc7chicago.com/post/popmart-sells-labubu-big-energy-viral-toy-downtown-chicago-540-michigan-avenue/16247823/) --- ## 日本でも“ぬいトレンド”来るかも? ### カワイイ文化と相性抜群 “ぬい活”という言葉がすでに存在する日本なら、キダルトトイとの親和性はかなり高め。 ジェリーキャットのやさしい色合いや、ラブブの個性派ビジュアルは、原宿〜中目黒あたりの感度高い層に刺さりそう。 ### 今後は日本限定モデルに注目? ラブブやジェリーキャットが日本のキャラとコラボしたり、「和」テイストの限定モデルが出てきたら…? それこそ“ぬい爆買い”が起きるかもしれません。 --- ## 📚 参考リンクまとめ - [Vogue Business - Labubu, Jellycats and Crybabyがバズる理由](https://www.voguebusiness.com/story/fashion/labubus-jellycats-and-crybaby-why-are-toys-going-viral-in-2025) - [StockX - Popmart Labubu Big into Energyシリーズ商品ページ](https://stockx.com/pop-mart-labubu-the-monsters-big-into-energy-series-vinyl-plush-pendant-sealed-case-6-blind-box) - [New York Post - ジェリーキャットに数千ドル!?](https://nypost.com/2025/01/02/lifestyle/gen-z-is-obsessed-with-jellycat-plushies-and-spending-thousands-for-them-a-modern-day-beanie-baby/) - [MadeForMums - Labubuってどんなキャラ?](https://www.madeformums.com/news/what-is-labubu/)
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